日本信用情報サービス

第一弾 企業に忍び寄るネームロンダリングの実態1

2021.09.21

大王製紙事件のカジノへの106億円の横領は井川意高氏の回りには約10人の詐欺師が言葉巧みに資金引き出しを手引きしておりました。
若年者は詐欺師の師匠がつき、犯罪を繰り返します。
取引先や業務提携先や投資先にて金品を提供する時点では、必ず与信管理と反社チェックを必要とします。
特に当社では「登記簿謄本」を取得して反社チェックをする事をお勧めしております。→当社は低価格で代行取得します。
 
■事案一例:新規事業へ提案者から資金提供を求められ、1,000万円資金を貸し付けたが未返済。

①名刺から疑義を見つける!「メールアドレスが個人メールアドレス」
【林■治の名刺】

1.メールアドレスがgmailになっている
2.会社は実在しますが、
3.登記簿謄本には、記載がありません。CEOは「Chief Executive Officer」の略で「最高経営責任者」を意味します。株主の委託を受け経営上の判断を行う取締役会によって選任された、経営に関する最高権力者ですが、社長との表記はありません。
 
②登記簿からネームロンダリングの履歴「役員退任後、新たな名前で就任」
【林■斉・橘■斉の登記欄】

1.養子縁組を何度も繰り返すことで名前(姓)を変え、別人になりすまそうとする行為で、偽装結婚などを用いてネームロンダリングする場合もあり、養子縁組を交わせば養子側の姓が変わり、新たな名義で銀行口座開設や携帯電話契約などが可能になる。
2.上記の登記簿謄本に記載の通り姓が変わっております。4回以上のネームロンダリングは頻繁に行われます。
3.ネームロンダリングした橘■斉では、犯罪歴はありません。
 
③ネームロンダリング前の名前でWeb検索すると「詐欺でヒット」
【検索結果画面】

 
以上のように、登記簿謄本を取得して企業の経過の連続性をチェックすることが重要です。