日本信用情報サービス株式会社
情報分析部
関口美由紀
2026年6月2日、台風の接近に伴いお天気が心配されましたが、今年も横浜開港祭の花火が打ち上げられました。
横浜港が開港したのは1859(安政6)年6月2日。
それを記念し、市民が港に感謝する催しとして「横浜開港祭」が始まりました。 現在の規模での横浜開港祭は、今年で45回目です。
開港祭開催の知らせが届くころ、日本信用情報サービスの社内はあわただしくなります。
「花火を見ながら、みんなでご飯を食べて飲む!」
イメージ的には、ディズニー映画『美女と野獣』の『♪Be Our Guest』。
招待状! 会場設置! 冷蔵庫のスペースを開けろ! さぁ、おもてなしの準備だぁ~!
そんなバタバタが始まると、「あぁ今年も夏が始まるなぁ」と感じるのです。
社内をレストランみたいにして花火見ながらフレンチを食べるって、このご時世なかなかの発想です。
(社長は学生時代、フレンチの老舗でボーイさんのアルバイトをしていました)
おかげさまで、今年もお客様と一緒に美しい花火を見上げ、美味しいお食事とお酒と楽しい時間を共有することができました。
お料理は、鎌倉の名店 bistro Oshino(オシノ)さんの絶品最高フレンチ!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。お楽しみいただけましたでしょうか?
横浜の花火には、“港町の歴史”が重なっています。 開港祭だけではなく、8月には「みなとみらいスマートフェスティバル」、そして近年は「横浜ナイトフラワーズ」として年間を通じた短時間花火も行われています。港と夜景を活かした“横浜らしい風景”としてすっかり街の文化になりましたが、それは単なる華やかなフェスティバルということではありません。
日本信用情報サービスのオフィスの窓からは、夜空に大きく咲く花火を特等席で望むことができます。眼下には横浜港と山下公園。 実は、弊社社長がこのビルを本社に選んだ最大の理由も、この「窓から見える景色」でした。 この窓から見える海と空には、横浜という港町が歩んできた深いドラマが詰まっているからです。
1923(大正12)年の関東大震災で壊滅的な被害を受けた横浜は、大量の瓦礫によって海岸部を埋め立てて山下公園を整備しました。1930(昭和5)年、日本初の臨海公園として開園。単なる観光地ではなく、“震災復興の象徴”として生まれた歴史があります。
1945(昭和20)年5月29日の横浜大空襲では市街地が焼け野原となりました。8月に打ち上がる花火には、その災禍に対する「鎮魂」の意味が込められています。 震災と戦争という歴史を経て、横浜港は高度経済成長、みなとみらい開発へと発展を続けてきました。夜空に咲く花火は、そうした創造への「祝福」の光なのです。
その流れの中で1970年代に整備されたのが、産業貿易センタービルです。山下公園の目の前という立地には、「港」と「産業」を結びつける横浜の歴史そのものが表れています。
日本の物流と産業を支え続けてきた海、復興の象徴である公園、そして鎮魂と祝福の花火。そのすべてを一望できる産業貿易センタービルの9階に、日本信用情報サービスグループ4社(日本信用情報サービス、日本公益通報サービス株式会社、日本情報分析センター、一般社団法人企業防衛リスク管理会)の本社があります。
日本信用情報サービスグループが担う企業危機管理やコンプライアンスの実務は、現代の企業社会において“組織を守るためのインフラ”とも言える存在です。しかし、どれだけシステムや制度が発展しても、最後に企業を支えるのは『人と人との信頼関係』に他なりません。
セミナーや名刺交換だけで終わる関係ではなく、共に食事を囲み、同じ景色を見て、自然に会話が生まれる空間を大切にする。日本信用情報サービスグループはこれからも、こうした「交流」を通じて、本当の意味での企業連携と信頼関係を育ててまいります。
お知らせ
一般社団法人企業防衛リスク管理会では、異業種間の交流を目的とした
「第10回 CDR会ビジネス交流会」を開催いたします。
本交流会は完全紹介制となっており、さまざまな業種の皆様にご参加いただき、
お食事やお酒を楽しみながら交流を深めていただく場として、ご好評をいただいております。
ビジネスネットワークの構築はもちろん
趣味や価値観を共有できる新たなご縁づくりの場としても、ぜひご活用ください。